こんにちは!
神奈川県横浜市西区を拠点に、屋根塗装・外壁塗装、水まわり工事、店舗改装工事などを手がける株式会社住まい安心設計です。
今回は 「ゲリラ豪雨にも耐える!外壁シーリングの打ち替えを8月に済ませるメリット」 をテーマにお届けします。
近年は短時間で激しい雨が降るゲリラ豪雨が頻発し、外壁目地やサッシ周りの シーリング(コーキング) にかかる負担が急増。劣化したまま放置すると、雨水が内部へ浸入して下地腐食や雨漏りへ直結します。実は、横浜エリアでのシーリング打ち替えは 8月がベストタイミング。その理由と進め方を詳しく解説します!
目次
なぜ8月施工が有利?3つのメリット
1. 気温・湿度が“硬化スピード最適ゾーン”
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シーリング材は 23〜35 ℃・湿度50〜80 % で硬化反応が安定。
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横浜の8月は平均気温約28 ℃・湿度70 %前後で、促進剤を使わずに理想硬化。
2. ゲリラ豪雨 → 台風前に防水ラインを刷新
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8月上旬:夕立型豪雨対策
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9〜10月:台風シーズン本格化
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ダブルの大雨シーズン前 にシーリングを打ち替えれば、雨水侵入リスクを最小化。
3. 施工後の乾燥時間を確保しやすい
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夏季休暇を利用し、在宅のまま足場作業・室内窓開け換気ができる。
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秋雨前に完全硬化 → 冬季の低温収縮にも追従しやすい弾性を保持。
打ち替え必須!劣化チェックリスト
症状 | 緊急度 | 放置リスク |
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触るとポロポロ崩れる | ★★★ | 目地から雨水直侵入 |
亀裂が奥まで貫通 | ★★☆ | 下地腐食・塗膜剥離 |
表面硬化・チョーキング | ★☆☆ | 初期劣化、早期対応◎ |
施工から 7年以上 経過 or 日当たり・潮風が強い面は 5年 を目安に点検しましょう。
高耐候シーリングで「20年防水」を目指すポイント
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プライマーはダブル塗布
→ 接着力を底上げし、可塑剤ブリードを防止。 -
可塑剤フリー×高弾性シーリング材 を採用
→ 紫外線・塩害に強く、肉やせしにくい。 -
打ち替え後は 弾性塗料で目地ごとコーティング
→ シーリング単体劣化を抑え、色ムラも防ぎ美観長持ち。
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足場サブスク(月額500円) 利用で足場費用を大幅圧縮。
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塗装・シーリング同時契約で 一括値引&保証一元化。
まとめ 〜“8月打ち替え”でゲリラ豪雨も台風も怖くない!〜
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8月は 硬化条件◎+大雨前 のベストタイミング
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劣化チェックは ポロポロ崩れ・深い亀裂 に注目
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高耐候シーリング+弾性塗装で 20年級の防水ライン を実現
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足場サブスク活用で賢くコストダウン!
「まだ大丈夫」と思っても、夏の強烈な紫外線と豪雨で劣化は一気に進みます。秋雨・台風到来前に、まずは無料診断でシーリングの寿命をチェックしてみませんか?
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