こんにちは!
神奈川県横浜市西区を拠点に、屋根塗装や外壁塗装工事、水まわり工事、店舗改装工事など幅広く手がける株式会社住まい安心設計です。
今回は「梅雨のジメジメを断熱塗料で解消?外壁・屋根塗装がもたらす快適性」というテーマでお届けします。
湿度の高い梅雨時期になると、室内にこもるベタついた空気に悩まされる方が多いのではないでしょうか。実は、外壁や屋根の塗装を断熱塗料に変えるだけで、室内環境がグッと快適になることもあります。そこで今回は、断熱塗料による快適性アップの仕組みや、横浜のような湿度が高い地域でのメリットについてご紹介します!
目次
そもそも断熱塗料ってどんな塗料?
【普通の塗料との違い】
断熱塗料は、塗膜に熱を伝えにくい成分が含まれているのが特徴です。通常の塗料と比べて、屋外の熱や冷気が建物内部に伝わりづらいため、夏場は家が熱くなりにくく、冬場は室内の温かい空気を逃がしにくい効果があります。
【梅雨時期にもメリット?】
一見、断熱塗料は夏や冬の気温対策のためだけに見えますが、湿度の高い梅雨シーズンでも効果を発揮。屋根や外壁が熱を持ちにくくなることで、室内との温度差が減り、結露やジメジメ感の軽減に繋がる可能性があります。
断熱塗料がもたらす快適性のポイント
【ポイント1】温度差による結露を防ぐ
外壁や屋根が一定以上に熱せられたり、急激に冷やされたりしにくくなることで、室内外の温度差が抑えられます。これによって結露の発生を減らし、カビやダニの繁殖を予防しやすくなります。
【ポイント2】空調効率の向上
建物全体の断熱性能が上がると、エアコンの設定温度を極端に下げなくても室温を快適にキープしやすくなります。梅雨の時期、湿気が多いとエアコンの除湿運転に頼りがちですが、断熱塗料があれば効率よく除湿と冷却が進み、電気代の節約にも繋がります。
【ポイント3】外壁・屋根の寿命を延ばす
断熱塗料の中には、紫外線や塩害への耐久性を高める成分を含むものもあります。横浜のように海に近い地域では、塩分が建物の劣化を早める要因になりますが、断熱塗料の高耐久性が劣化の進行を抑えてくれます。
横浜市内での実例:断熱塗料で湿気が軽減!
先日、横浜市戸塚区にお住まいのお客様宅で断熱塗料を使った屋根・外壁塗装を施工しました。築年数もあり、夏場や梅雨時の室内はとにかくジメジメ。エアコンをつけっぱなしにしても「なんだかスッキリしない」というお悩みでした。
断熱塗料を使用した後のご感想は「以前ほどエアコンを強くしなくても、部屋の空気が重苦しくない」という嬉しいお声をいただきました。
まとめ ~梅雨こそ断熱塗料で“快適”を手に入れよう~
梅雨時期は湿度の高さに悩む方が多いですが、外壁・屋根を断熱塗料に塗り替えることで、室内のジメジメ感を軽減できる可能性があります。快適性を高めるだけでなく、建物の耐久性向上や空調費の節約にも繋がるのが断熱塗料の魅力。気になる方は、ぜひ一度検討してみてくださいね。
当社では、横浜エリアの気候特性を考慮しながら、お客様のご要望に応じた塗料選びをご提案しています。さらに月額500円で「足場代無料」のサブスクサービスも行っています。梅雨前や梅雨真っ只中でもご相談は大歓迎!お気軽にお問い合わせください。
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